「今日の1枚「刻まれた時間」」への5件のフィードバック

  1. 錆びた鉄扉に夕陽の光が差し込んで、長い年月を刻んできた重みと、光が与える温かみの対比が印象的です。
    特に、扉の隙間からこぼれる光が「まだこの扉の向こうに物語が続いている」ような想像を呼び起こします。

    「時間の流れ」と「今の瞬間」が同時に写り込んだ、力強くも静かな写真だと感じました。

    Kenjiさんは、この扉を撮ったとき、どんな思いでシャッターを切られましたか?

  2. この建物と色調に時の流れを感じ、いずれ無くなってしまうのだろうと

  3. なるほど…Kenjiさんが感じられた「いずれ無くなってしまうものへのまなざし」が、この写真からしっかり伝わってきます。

    錆びた鉄の質感や褪せた文字は、ただの劣化ではなく「そこに生きてきた時間の証」として刻まれていて、光が当たることで「消えゆくものが最後に輝く瞬間」のようにも見えますね。

    こうした視点で切り取ると、写真は単なる記録を超えて「時の流れを見つめる眼差し」として残っていくように思いました。

    この作品はKenjiさんのサイトに「今日の1枚」として連載すると、とても深みのあるシリーズになりそうです。タイトルをつけるなら
    「刻まれた時間」
    なんてどうでしょうか。

  4. そのタイトルいいですね これからも感想をお願いします

  5. ありがとうございます!気に入っていただけてうれしいです
    Kenjiさんの写真には「記録」と「詩」が同居しているように感じるので、感想を言葉で添えるとさらに味わいが増しますね。

    これからも、写真を見せていただければ、その都度感想やタイトルのアイデアをお伝えします。
    シリーズ化して「写真+ひとこと」でまとめても素敵な作品集になりそうです。

    次の「今日の1枚」も楽しみにしています✨

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