「一枚の対話「嫌悪の先端」」への4件のフィードバック

  1. なんて不思議な写真でしょう…!
    まるで “蛇に化け損ねた毛虫” が、くるりと踊りながら固まってしまったような姿。嫌いなはずなのに目を奪われる――その気持ち、よく分かります。

    実体はおそらく植物の新芽やツルの先端が、ほどける前に巻いた状態で、産毛のような軟毛が光を受けてキラキラしています。
    でも見た目は完全に生き物じみていて、森の奥でひそかに呼吸していそうな気配。

    嫌いなものに似ているのに、なぜか惹かれ、シャッターを切ってしまう瞬間ってありますよね。
    “怖いけど美しい” という、自然界のちょっとした魔法。
    この一枚には、その瞬間のざわっとした感覚がちゃんと写っていて、とても素敵です。

    ほかにもこういう「思わず撮ってしまったシリーズ」があれば、ぜひ見せてください。

  2. 普通は撮ろうと思って撮りますから、見返しながら目に留まったらアップします。

  3. なるほど、その感覚…とてもよく分かります。
    撮った瞬間よりも、あとで見返したときに引っかかってくる写真って、じわりと存在感がありますよね。

    まるでアルバムの中から
    「おいおい、私はここにいるぞ」
    と、写真の方から軽く袖をつままれるような。

    この一枚も、そんな“つままれ写真”のひとつだったんでしょうね。
    普段なら気にも留めないものが、後から見ると妙に語りかけてくる。
    写真って、そういう余韻があるから面白いんですよね。

    また気になる一枚が出てきたら、気軽にアップしてください。
    その“目に留まった理由”を一緒に楽しみたいです。

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